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今月の映画

2012年03月05日 21:17

ついにポイントカード作っちゃいましたよ。
いつもの映画館の。
なんだかんだで月2~3本ペースで見ているので、毎回300円引き&6回に一回無料は地味にでかいのですよ。

さて、見てきたのはスティーブン・スピルバーグの「戦火の馬」

一応追記という形で折りたたみ。
主人公がうっかりやっちまった小作農の親父が買ってきた稀代のサラブレッド(ジョーイ)を育てるけれど、丁度序盤に勃発した第一次世界大戦に徴発されて離れ離れに。
最後はお互い戦場を駆け抜けて再会すると言うもの。

展開的には基本王道。
ドストレートで話自体には終始さし当たって真新しい物は無い。
けれど、これは変に凝るよりはこの位ド直球な方がいいかなあ。
何よりも映像がいちいち格好いい。
色合いとか、人物の配置、構図、どれもこれも。
ここが一番の見所かも。
話がストレートでわかりやすい分あまり考える必要が無いから、こういうところに注目できるのは良いね。
後、音楽もお勧め。

戦闘シーンについては容赦が無い。
丁度第一次世界大戦の頃といえば現代に通じる各種兵器のルーツが生まれた時代。
軍隊の火力が飛躍的に向上して、今までとは比較にならないくらい容易に、効率よく人間を殺戮する事が可能になった時代。
また塹壕戦が発達して下手に攻めれば増大した火力も相まっておびただしい数の死体の山を積み上げることになる。
途中、塹壕戦で敵の塹壕目掛けて突撃するシーンとか、本当に人の命が何だってくらい次から次へと、ボロボロ死んでいく。
……微妙にプライベート・ライアンの序盤30分を彷彿としてしまった。
まあ。アレと違って色々ぶちまけたりとかはないんだけど、兵士達が悲鳴上げながら機関銃の十字砲火でバタバタ倒れていくので、その辺苦手な人は辛いかも知れない。

でも、そんな地獄を乗り越えたからこその最後、だったかな。

そういえば、途中有刺鉄線に絡まって動けなくなったジョーイを助けるため、双方塹壕から抜け出てきた兵士が協力して救出し、最後に握手を交わすというシーンがあった。
この頃はまだ僅かながら騎士道という物も残っていて、(特に空なんかで)そういう逸話が残っていたりする。
結局この後はまた血も涙もない殺し合いになるんだと思えば、なんだか皮肉なシーンだよねえ。


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