当日の朝からwktkが止まらなかった。
4時から起き出して、ニコ動を見てしまうくらいに。
さて、今回からはとある強力な新兵器を実戦投入です。
前回色々あったCanon EOS Kiss Digitalに替わり、Canon EOS Kiss X3、Kiss Digitalの二世代後になります。
なんだかんだで、結局買っちゃったwww(てへっ
ってわけで、今回ぶっつけ本番でこいつを活用することに。
ちなみにレンズはSIGMAの18-200mmの両用レンズ。
1.出発~さて、本来の目的を忘れて本屋で立ち読みしつつカメラの入門書と有川浩の「キケン」を買ったりヨドバシでちょっと物資調達したりしてから、大佐との待ち合わせポイントへ。
夕食後、早速出発です。
途中、夜の東京を突破。
初めて首相官邸やら国会議事堂前を通ったわけなんですが、流石国家の中枢。
常時厳戒態勢でそこかしこに機動隊員が。
旅程はつつがなく進行。
途中何だか雲行きが怪しく……と、思えば空に閃光、ついで雷鳴。
雷自体は横浜から既にしていたけれど、ますます雲行きが怪しく。
おいおい大丈夫かいな……
2.現地へ~ ……長っ途中とうとう雨に降られたり、高速出口から結構あって中々たどり着かず不安になったりしたものの、何とか駐車場付近まで到達。
大体近くに要る車もそれとすぐわかるように。
そして、駐車場への案内を見ると……長っ
まだ日付が変わった直後くらい(?)なのに、長蛇の列。
多分、列の長さは200mはあったように思う。
とかく長い。ひたすら長い。
何だこいつら……
とか思いつつも並ぶ自分らも自重しないw
3.朝~いよいよ。車内で夜を明かしました。
ただ、コレがきつかった。
何せ小松は11月、今回7月25日。
そりゃーもー寝れるかっ。
とりあえず、若干重い体を引きずって、外へ。
日はやんわり昇り始めていて、会場へ向けてそぞろ歩く人もちらほら。
さて、我々も移動しますか。
バスの時間まではまだしばらくあるらしい。
距離もさほど無い。歩く。

何かデジャヴな光景w

基地の目前で準備待ち待機。ふと横に目をやれば、なぜかこんな所に固めて
VADS(対空機関砲)が。
4.開場~ポジショニング時間だ。
開場と同時に猛ダッシュする人。
コミケかよと笑いながらも自分達も早足でポジショニングへ。
やっぱりいい位置で見たいし。
と、言うことでUH-60Jの目前、割と手前の最前列に陣取ることに。

中央に鎮座する
C-130。イラクに派遣もされたりした。この水色のも迷彩塗装の一つ。しかし、でかい。
ちなみにこの奥にも色々ありました。

陣取った場所より。コレくらい近い。
案外暇な待ち地時間をやり過ごし、いざ。
5.スタート!今回飛ぶのはF-15が3機、F-4EJ改が4機、RF-4が3機。
加えて救難機のU-125AとUH-60。
そこから先は……
ぶっちゃけてしまえばあまり良く覚えていないと言うどうしようもない本末転倒な状況に。
写真撮るのに必死で……(ゴメンナサイorz
しかし、何度見てもいいですね。
やっぱり、迫力が違う。
たまに工場の上を
ホーネットが富んでるのを見ますが、あんなもんへでもないくらい。
また、今回のF-4の低空進入の時もちょっと演出が凝っていたいのはよかったなあと
先ほど出てきた変な所にまとめておいてあるVADSの謎の答えは、コレでした。
自分達が陣取った位置からは見えなかったのですが、どうやらF-4の低空進入に対し空砲を発射していたようで、ヴゥォォォオオオンッ!という回転銃身機銃特有の壊れた扇風機のような鈍い音が響いていました。
で、この対空弾幕を掻い潜って敵に痛撃を与える。
中々に燃える展開です。
特にエスコンとか、フライトシューティングが好きな人ならわかるはずっww
あと、基地祭の楽しみといえば、他の多くのイベントに対して言えることだけれど、同じ趣味を持つファンと仲良くなれることだと思います。
自分も、全くの見ず知らずの人と写真の撮り具合で見せ合いつつ一喜一憂、いいのが取れたらすかさず自慢。
そして各地の基地祭談義に花を咲かす。
これぞイベントの醍醐味だなあ……
今回一つ残念だったのは、編隊飛行が少なく、飛行展示が若干地味だったこと。
ブルーインパルスもはじめて見たけど、今回もったいぶった割りにあんまり大技してくれなかったし、そこはちょっとした不満点でした。
ああそうそう、コレを書かねば。
不満点、では無いけれど、大変だったのは、暑い。超暑い。
滑走路は油断してると軽く逝けます。
おかげで腕がえらいことに。
半そで付近のツートンカラーはあずにゃんもびっくりですよ……
さて、そんなこんなで航空祭も終わり、帰りに渋滞に巻き込まれ茨城脱出に3時間(当初予定1時間)かかったり、帰りにもう一度雷雨に追い回されたり、途中寄ったPAのコンビニ内で停電に遭遇したりと色々散々な目に遭いましたが、また性懲りも無く行くことでしょう。
それは、なぜなら好きだから。
帰りのお土産。噴いた、盛大に。そして次に気がついたときにはレジへ。
6.お茶濁しフォトギャラリー








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