2010年06月21日 00:50
と、言うわけで。
毎度の事ながら何がと、言うわけでなのかについての突っ込みは受け付けない方針として。
一つ前の日記でも書いたとおり、川崎工廠の大佐殿と陸上自衛隊朝霞駐屯地脇にある陸上自衛隊広報センターへ行ってきました。
今回は諸般の事情によりいつもよりも簡易なレポになりますが。それはご容赦を。
後、一部頂き物の写真を使用してます。
てか今回あんまり時間もかけておりませぬ。
毎度の事ながら何がと、言うわけでなのかについての突っ込みは受け付けない方針として。
一つ前の日記でも書いたとおり、川崎工廠の大佐殿と陸上自衛隊朝霞駐屯地脇にある陸上自衛隊広報センターへ行ってきました。
今回は諸般の事情によりいつもよりも簡易なレポになりますが。それはご容赦を。
後、一部頂き物の写真を使用してます。
てか今回あんまり時間もかけておりませぬ。
さて、行ってきましたが、実のところあんまり書くこと考えてないんですよねえ(うわあ……
今回割とノリで動いた感が強いので。
ミリ話の出来るとある上司が
「行ってきたよー。すげえ、中々楽しめる」
「ほー、それは面白そうですね。自分も今度行って見ます。まだ陸自の施設は行ったことないんですよねえ」
ってな会話が発端でした。
や、一度行ってみたかったんですよ。
そんなこんなで、大佐殿を誘って、いざ。
ちなみに前日の晩はコーヒー片手に3時半までうだうだしてました。
そして起床は5時。(うわあ@二回目
さて、やってきました。

本題に入る前に簡単に施設と基地について。
陸上自衛隊朝霞駐屯地といえば、陸上自衛隊の東部方面隊の総司令部や中央即応集団司令部がある、いわば総本山の一つです。
流石関東地方の陸上自衛隊の中枢だけあって、かなりでかい。
でかさゆえでもあるのですが、東京都練馬区、埼玉県和光市・朝霞市にまたがるちょっとややこしい基地でもあります。
大元は旧陸軍の飛行場で、今も滑走路がそのまま残ってます。
そして広報センターは自衛隊の、特に陸上自衛隊の役割や歴史、装備などについて知ってもらう公営ミュージアムです。
入口には、イラクのサマワに派遣された軽装甲機動車が展示されていました。

小柄な割に角ばった装甲が案外厳ついです。
早速中へ。
入ってすぐに二階へ。

二階より、館内。
お約束の解説パネルを軽く見ていると、3Dシアター上映の放送。
とりあえず行ってみると、
「満員でーす。」
orz
仕方が無い。
ちなみに、ここのはいくつか種類があって、毎回放送内容が変わるらしい。
しばらくして自分達が見た回は弩がつく子供向け。
でも、音がよく撮れていたし、訓練映像やら実射映像は中々悪くなかったのでところどころ(鳥肌的な意味で)痒かったこと除けばそれなりに面白かった。
さて、3D見る前のタイミングで。
ちょうど上手い具合に晴れてくれていました。
なので、先に外へ。
外にも第一線級のものが色々と展示されているのです。


左上から順に、「74式105ミリ自走榴弾砲」・「74式戦車」・「96式装輪装甲車」
「89式装甲戦闘車」・「87式自走高射機関砲」・「94式水際地雷敷設装置」
退役済みだったり、試作車だったり、地味にレアなのもチョコチョコ混じってたりします。
後からちょろっと調べてみると、87式の部隊内の愛称がガンタンクだったりとか、結構面白い。
後、やはり74式戦車は流石主力重戦車だけに雄雄しいです。

個人的には傾斜装甲の車両よりどちらかといえば角ばった戦車の方がデザイン的にはすきなのですが、74式だけは別ですね。
ちなみにこいつのサスペンションは特殊で前後左右に車体を傾けることが出来るという面白い機構を持っています。
なので、山の斜面や盛り土などの障害物から相手に晒す表面積を最小限に抑えたまま射撃が可能です。
この機構は前後のみではありますが後継の90式戦車にも引き継がれています。
こいつらの後ろにもありました。

「75式155ミリ自走榴弾砲」と「UH-1」
一度はこういうヘリに乗ってみたいものだけれど、体験搭乗の経験のある大佐曰く、凄くうるさいらしい。
でも、館内にあるシミュレーター乗る限りではやっぱり面白そうなんですよねえ……
ちなみに外展示の兵器ですが、ところどころさびていたり塗装がはげていたり。
流石によく目立つところは簡単に補修されているようですが全体的にはそのまま。
理由はどうやら予算不足のようです。
自衛隊最大の敵は中国でもロシアでも北朝鮮でもなく「民主党」、敵は内にぞあり。というのは話をした広報官の談。
や、その通りだと思いますよ。
国防費削ってばら撒きに使おうとしてる連中ですし。
さて、このヘリのすぐ後ろにもう一つありました。
地下式指揮所。
敵の偵察機なんかに見つからないように地下に隠蔽して、前線の情報を集積して処理し、指揮する場所です。

中は結構狭い。
こんな中でアレやこれや処理するのだと思えば、これはこれで結構大変そうです。
さて、いい加減暑くなってきたので館内へ逃げることに。
個人的に館内の目玉は90式戦車とAH-1ということで。
早速90式の方へ。
こいつは現在配備されている量産型90式と異なりプロトタイプの90式のためところどころに量産型とは異なる点があります。

平べったい、平面で構成された形状が独特の味をかもし出している90式。
大量のハイテク装置で固められた射撃管制システムにより走行間射撃性能は世界一と目される代物。
ちなみに重量(といっても世界的には比較的軽い方なのですが)やら調達終了やら諸般の事情により北海道と富士の教導隊のみの配備となっていて、今現在も全国的に一つ前の74式戦車が事実上の主力戦車です。
この74式の代替となるTK-X、10式戦車が近く一般公開されるという話ですが、こいつがまた格好良すぎて困る。

90式はドイツのラインメタル社の120mm滑腔砲を搭載していたのですが、10式より主砲も国産となります。
……また話がそれました。
一番右の写真は戦車砲弾、手前がAPFSDSの対戦車徹甲弾、後者は榴弾、爆発によって打撃を与える弾です。
ちなみにこいつ、よくわからない蓋が。

見えにくいですがこの赤枠のところを開けてみると。

こんな感じに。
なんに使うかはよくわかりません。
ご存知の方いればコメントくださるとありがたい。
他にも砲手用ペリスコープの模型やら、シミュレータ形式の対戦ゲーム(凄くしょぼかった)なんかもありました。
お次はAH-1。


全体はあまりいい写真撮れなかった……
左上、各種光学・電子装置。これで敵を探したり攻撃の照準合わせたり。
中央はコクピット、右は多連装ロケットポッドと対戦車ミサイル。
前者は70mmのロケット弾を連射して鉄の雨を降らせます。

こんな感じ(奥)のを飛ばします。
右のケツの方についてるのは折りたたまれた安定翼、手前左のはAH-1の模型、手前右は20mm機関砲弾。
左下は三連銃身の20mm機関砲。
これも鉄の雨。
一発当たっただけで生身の人間ならあっという間に肉片に変わる鬼畜兵器、
ちなみにこうしてみると、このネタをやらざるを得まい。
「なあ君、これを見てくれ。こいつをどう思う?」
「すごく……大きいです……///」
その裏には各種の装備と、無人偵察ヘリ(ラジコンみたいなの。)



左上より順番に。
空挺部隊の落下傘。
思っていたより随分でかい。
上段中央、これは各種銃器類、上から順に「89式歩兵小銃」、「5.56mm機関銃(MINIMI)」、「74式車載7.62mm機関銃」。
右のは、小松の時に一度構えていた「91式携帯地対空誘導弾」。歩兵が担いでいって、敵のヘリなんかを叩き落す装備ですね。
ちなみに車両撃ったらどうなるかはわからないそうです(キリッ
中央三枚は主に服装装備。
左は標準的な戦闘時の装備、中央のは対化学戦装備。これ、肝試しなんかに使うといい感じそうww
そして右のは、陸自隊員がイラクで装着していたボディアーマー。
帰りしなちょっと装着してみました。
総重量12kg。すげえ重い。
実際はこれに89式小銃を抱え、予備弾倉やら手榴弾やら各種装備を装着して走り回るわけで、本当に自衛官は凄い。
左下のは無人偵察ヘリ。
最後、フライトシミュレーターなるものがあったのでちょっと並んで軽くやってみました。
結構面白かったですけど、あんまり雰囲気が無かったのは残念。
最後は広報官のやたらと熱心な勧誘受けたり。(予備役補にならないか、という物。いい小遣い稼ぎになるし、実弾撃てるし、何より経験となり自信となって、決して悪くは無いけれど、休日がつぶれるし訓練もきつそうでやっぱりどうしても考えてしまう。 やってみてもいいけれど、むむむ……。 あ、正規の陸自官の受験も勧められたけど流石にこっちはそんなおいそれと決めれるものじゃないw)
みやげ物ショップ除いたり、去年の総合火力演習のダイジェストムービー見たりして撤収。
感想としては、中々面白かったと思います。
流石に神奈川南部からはちょいと遠いですが、行く価値はありました。
まあ、元々ミリタリーが好きな自分でなくても、本来そういうのを全然知らない人に自衛隊とはないかを知ってもらうための施設なので、むしろ知らない人ほど一度行って見るといいかも知れません。
いい勉強になると思います。
また、それに関して、勧誘熱心な広報官の「市民と共にあるのが我々のあるべき姿。こうやって、無料で広く開放しているのもそういうこと」という言葉に魂を感じた……
……なんか途中からグダグダだなあ
今回割とノリで動いた感が強いので。
ミリ話の出来るとある上司が
「行ってきたよー。すげえ、中々楽しめる」
「ほー、それは面白そうですね。自分も今度行って見ます。まだ陸自の施設は行ったことないんですよねえ」
ってな会話が発端でした。
や、一度行ってみたかったんですよ。
そんなこんなで、大佐殿を誘って、いざ。
ちなみに前日の晩はコーヒー片手に3時半までうだうだしてました。
そして起床は5時。(うわあ@二回目
さて、やってきました。

本題に入る前に簡単に施設と基地について。
陸上自衛隊朝霞駐屯地といえば、陸上自衛隊の東部方面隊の総司令部や中央即応集団司令部がある、いわば総本山の一つです。
流石関東地方の陸上自衛隊の中枢だけあって、かなりでかい。
でかさゆえでもあるのですが、東京都練馬区、埼玉県和光市・朝霞市にまたがるちょっとややこしい基地でもあります。
大元は旧陸軍の飛行場で、今も滑走路がそのまま残ってます。
そして広報センターは自衛隊の、特に陸上自衛隊の役割や歴史、装備などについて知ってもらう公営ミュージアムです。
入口には、イラクのサマワに派遣された軽装甲機動車が展示されていました。

小柄な割に角ばった装甲が案外厳ついです。
早速中へ。
入ってすぐに二階へ。

二階より、館内。
お約束の解説パネルを軽く見ていると、3Dシアター上映の放送。
とりあえず行ってみると、
「満員でーす。」
orz
仕方が無い。
ちなみに、ここのはいくつか種類があって、毎回放送内容が変わるらしい。
しばらくして自分達が見た回は弩がつく子供向け。
でも、音がよく撮れていたし、訓練映像やら実射映像は中々悪くなかったのでところどころ(鳥肌的な意味で)痒かったこと除けばそれなりに面白かった。
さて、3D見る前のタイミングで。
ちょうど上手い具合に晴れてくれていました。
なので、先に外へ。
外にも第一線級のものが色々と展示されているのです。






左上から順に、「74式105ミリ自走榴弾砲」・「74式戦車」・「96式装輪装甲車」
「89式装甲戦闘車」・「87式自走高射機関砲」・「94式水際地雷敷設装置」
退役済みだったり、試作車だったり、地味にレアなのもチョコチョコ混じってたりします。
後からちょろっと調べてみると、87式の部隊内の愛称がガンタンクだったりとか、結構面白い。
後、やはり74式戦車は流石主力重戦車だけに雄雄しいです。

個人的には傾斜装甲の車両よりどちらかといえば角ばった戦車の方がデザイン的にはすきなのですが、74式だけは別ですね。
ちなみにこいつのサスペンションは特殊で前後左右に車体を傾けることが出来るという面白い機構を持っています。
なので、山の斜面や盛り土などの障害物から相手に晒す表面積を最小限に抑えたまま射撃が可能です。
この機構は前後のみではありますが後継の90式戦車にも引き継がれています。
こいつらの後ろにもありました。


「75式155ミリ自走榴弾砲」と「UH-1」
一度はこういうヘリに乗ってみたいものだけれど、体験搭乗の経験のある大佐曰く、凄くうるさいらしい。
でも、館内にあるシミュレーター乗る限りではやっぱり面白そうなんですよねえ……
ちなみに外展示の兵器ですが、ところどころさびていたり塗装がはげていたり。
流石によく目立つところは簡単に補修されているようですが全体的にはそのまま。
理由はどうやら予算不足のようです。
自衛隊最大の敵は中国でもロシアでも北朝鮮でもなく「民主党」、敵は内にぞあり。というのは話をした広報官の談。
や、その通りだと思いますよ。
国防費削ってばら撒きに使おうとしてる連中ですし。
さて、このヘリのすぐ後ろにもう一つありました。
地下式指揮所。
敵の偵察機なんかに見つからないように地下に隠蔽して、前線の情報を集積して処理し、指揮する場所です。


中は結構狭い。
こんな中でアレやこれや処理するのだと思えば、これはこれで結構大変そうです。
さて、いい加減暑くなってきたので館内へ逃げることに。
個人的に館内の目玉は90式戦車とAH-1ということで。
早速90式の方へ。
こいつは現在配備されている量産型90式と異なりプロトタイプの90式のためところどころに量産型とは異なる点があります。





平べったい、平面で構成された形状が独特の味をかもし出している90式。
大量のハイテク装置で固められた射撃管制システムにより走行間射撃性能は世界一と目される代物。
ちなみに重量(といっても世界的には比較的軽い方なのですが)やら調達終了やら諸般の事情により北海道と富士の教導隊のみの配備となっていて、今現在も全国的に一つ前の74式戦車が事実上の主力戦車です。
この74式の代替となるTK-X、10式戦車が近く一般公開されるという話ですが、こいつがまた格好良すぎて困る。

90式はドイツのラインメタル社の120mm滑腔砲を搭載していたのですが、10式より主砲も国産となります。
……また話がそれました。
一番右の写真は戦車砲弾、手前がAPFSDSの対戦車徹甲弾、後者は榴弾、爆発によって打撃を与える弾です。
ちなみにこいつ、よくわからない蓋が。

見えにくいですがこの赤枠のところを開けてみると。


こんな感じに。
なんに使うかはよくわかりません。
ご存知の方いればコメントくださるとありがたい。
他にも砲手用ペリスコープの模型やら、シミュレータ形式の対戦ゲーム(凄くしょぼかった)なんかもありました。
お次はAH-1。




全体はあまりいい写真撮れなかった……
左上、各種光学・電子装置。これで敵を探したり攻撃の照準合わせたり。
中央はコクピット、右は多連装ロケットポッドと対戦車ミサイル。
前者は70mmのロケット弾を連射して鉄の雨を降らせます。

こんな感じ(奥)のを飛ばします。
右のケツの方についてるのは折りたたまれた安定翼、手前左のはAH-1の模型、手前右は20mm機関砲弾。
左下は三連銃身の20mm機関砲。
これも鉄の雨。
一発当たっただけで生身の人間ならあっという間に肉片に変わる鬼畜兵器、
ちなみにこうしてみると、このネタをやらざるを得まい。
「なあ君、これを見てくれ。こいつをどう思う?」
「すごく……大きいです……///」
その裏には各種の装備と、無人偵察ヘリ(ラジコンみたいなの。)







左上より順番に。
空挺部隊の落下傘。
思っていたより随分でかい。
上段中央、これは各種銃器類、上から順に「89式歩兵小銃」、「5.56mm機関銃(MINIMI)」、「74式車載7.62mm機関銃」。
右のは、小松の時に一度構えていた「91式携帯地対空誘導弾」。歩兵が担いでいって、敵のヘリなんかを叩き落す装備ですね。
ちなみに車両撃ったらどうなるかはわからないそうです(キリッ
中央三枚は主に服装装備。
左は標準的な戦闘時の装備、中央のは対化学戦装備。これ、肝試しなんかに使うといい感じそうww
そして右のは、陸自隊員がイラクで装着していたボディアーマー。
帰りしなちょっと装着してみました。
総重量12kg。すげえ重い。
実際はこれに89式小銃を抱え、予備弾倉やら手榴弾やら各種装備を装着して走り回るわけで、本当に自衛官は凄い。
左下のは無人偵察ヘリ。
最後、フライトシミュレーターなるものがあったのでちょっと並んで軽くやってみました。
結構面白かったですけど、あんまり雰囲気が無かったのは残念。
最後は広報官のやたらと熱心な勧誘受けたり。(予備役補にならないか、という物。いい小遣い稼ぎになるし、実弾撃てるし、何より経験となり自信となって、決して悪くは無いけれど、休日がつぶれるし訓練もきつそうでやっぱりどうしても考えてしまう。 やってみてもいいけれど、むむむ……。 あ、正規の陸自官の受験も勧められたけど流石にこっちはそんなおいそれと決めれるものじゃないw)
みやげ物ショップ除いたり、去年の総合火力演習のダイジェストムービー見たりして撤収。
感想としては、中々面白かったと思います。
流石に神奈川南部からはちょいと遠いですが、行く価値はありました。
まあ、元々ミリタリーが好きな自分でなくても、本来そういうのを全然知らない人に自衛隊とはないかを知ってもらうための施設なので、むしろ知らない人ほど一度行って見るといいかも知れません。
いい勉強になると思います。
また、それに関して、勧誘熱心な広報官の「市民と共にあるのが我々のあるべき姿。こうやって、無料で広く開放しているのもそういうこと」という言葉に魂を感じた……
……なんか途中からグダグダだなあ
コメント
楓 | URL | -
ミリタリー関連はさっぱりですが機関銃等の銃器は見て素直にカッケェーって思いますね。
エスコンだと飛行機が無双してて戦車は的なんですが、現実ではどうなんだろ。
いまは長距離からミサイルで攻撃とか
が主流なのかなやっぱ。
だとしたら・・・。
でも、飛行機だと結構大雑把な攻撃になるから
民間人への被害とか、そこらを考えると戦車含める陸戦戦力に頼らざるを得ないのかな。
うーん。
やっぱりミリタリー関連はさっぱりだぜ。
ちょっとエアガンほしいなぁ。
安いので良いから。
なんか危ない人っぽいなぁ・・・。
右手にレイピア!
左手に44マグナム!!
とか実家なら出来るんですが全く意味解らないですね。
なんだか久々な米。
なんだか忘れられてそうですな。
サイトの更新も全然してなかったし(夜鷹さんが見ていたかはわからないけど(´ω`)
( 2010年07月02日 03:58 [編集] )
夜鷹 | URL | MeSrdFa.
楓さんの米レス
まあ、とりあえずこの辺は基本自己満足記事ですからなあ……
現代でもやっぱり戦車の天敵は航空機です。
アウトレンジからの対戦車ミサイル攻撃もそうですけど、戦車自体はやはり高速移動する航空機に対する対抗手段は何一つ持ち合わせていないので、制空権下でなければ使いづらいとされてます。
航空優勢(制空権)が現代戦の雌雄を決する最大の要素の一つとされてることもありますしね。
それ以外に、最近では歩兵携行型対戦車火器(RPG-7とか超有名ですね)が発達して、市街地では航空機よりむしろ建物なんかに潜む歩兵の方が怖くなってるようです。(市街地だと今度は建物が邪魔だし上から見ただけじゃ敵歩兵の潜む建物なんて殆ど見つけられない)
それでも最近は市街地でも戦車が有効だとか云たら……
まあ、つまり一概にはどうとも言えないということです。
航空機の対地攻撃に関しては最近は大分精密に攻撃できるようになってるのでかなりマシになってます。
それに誤射誤爆の類は航空機に限った話ではなく兵士レベルでも起きてる事なのでなんともいえないかも。
ちなみに航空機最大の欠点は「そこに留まれないこと」ですから、やっぱり陸戦兵器は当面廃れないでしょうな。
とある飛空士シリーズに出てくる飛空戦艦見たいなのが実用化すれば、不要になることもありえますけど、まずあんなもの現在の地球の科学力で作れるわけが無いですしww
……この話脈絡なさ過ぎだろorz
まあ、ミリに関してとりあえずは戦車かっけえ!!戦闘機かっけえ!!護衛艦でけえ!!で十分だと思いますよww
ちなみにどうでもいいですが、最新鋭の国産戦車である10式戦車はいかにもSFって外見でマジで格好いいですよww
来週実物見てくる!
初の一般公開らしい。
エアガンは本当に何でもいいなら、小学生の小遣いで買えるレベルからありますよ。
安いの探せば2000円以下とかでも普通に売ってます。
ちゃんとした奴とかマイナーなタイプの銃とかなら上限ないですけどね……(50万のガスガンとか正味アホかと。いや、凄く欲しい(中々無い銃だったりいい感じにネタになる銃で)んだけど、正直、アホかと。)
ただその凄く安いレベルだと逆にちゃち過ぎて自分はちょっと満足できないなあ。
後どうせならサバゲとかもたまにするから(ネタ用でもある程度は)そういうので使えるようなのが欲しいし。
ちなみに、写真にも写ってた89式小銃、マルイ製の電動ガンは大体3万円位。
バッテリーとか予備弾倉とか弾とかあわせで4万円くらいでした。(自衛隊が訓練用に使ってるだけあってリアルな重さ=凄く重い=サバゲで使うと恐ろしく疲れる)
ちなみに欲しいと言って危ない人なら、既に小銃3丁(1丁故障中)、PDW(全然違うけどSMGみたいなの)2丁、拳銃2丁、マシンピストル(マシンガンみたいに連射できる拳銃)1丁を既に保有してる自分はテロリストになってしまうよ……
それ以上保有してる友人は……
剣と拳銃の組み合わせはPSPとかでありましたなw
ああいうの好きww
そういえば確かに久々の米ですな。
忘れてはいないですよw
更新頻度は、こっちも落ちてたし、どっこいどっこいなのでは?
……無駄に長くなった。
( 2010年07月02日 17:09 [編集] )
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