2008年10月30日 18:42
ちと色々あってかなり極度の財政難です……
世界的経済恐慌の波に乗って、自分史的経済恐慌です……
まあとりあえずそれはさておき、少し前より通っていて、半ば常連化している「END of WEST」のOYOUさんこと西沢先生がなんと、ガンガンフレッシュ秋期号に掲載され、晴れてプロデビューを飾られたので、軽くそのデビュー作の感想でも。

まずは画。
これ、批評する必要があるのかと思うくらい上手い。
好みや画風の問題もあると思いますが、少なくとも自分は他の新人の中でも上位集団に含まれているのは確実と思います。
てか自分なら含めます。
それくらい上手い。
と、いうか、此度においてはアンネリーゼの回想シーンと、最期の「ありがとう」こそOYOUさんの真の力と見た。(ヘンゼルのアクションシーンもかなりいい感じですw)
カットの取り方とかも堅実に攻めた感じで、見やすかったです。
アクションもいいレベルにあったと思いますw
ストーリーについては、これはこういうアレンジが出来るんだと、ちょっと驚き。
いやはや、この発想力、少し分けてもらいたいww
一発目に兄が殺されるシーンがきて、インパクトは抜群だったと思いますw
ただ初回は少し混乱してしまったので、二周目三周目がおいしい漫画な感じがします(ちなみに自分は現在4周目)
ただ、やはり尺の問題上やむを得なかったのだろうというのは理解しているのですが、少し飛んでしまうところ、もうちょっと+で説明が欲しい所、もう少し細かい心の変化を書いて欲しいところ等があったのがやや残念。
こういった設定が深かったり、微妙な心情変化や描写が入るタイプのはもう少し長いので読みたかったかなあ・・・
しかしこういうとことん練りこまれた物語は、私の大好物なのです。
ともあれ、暫くこの手の少年漫画は読んでいなかったのですが、やっぱりこういうのもいいなあと改めて感じさせてくれる作品でしたとさ。
他にも一つ、二つこれのレビューを上げておられる所があるのですが、そこに比べてやはりずいぶん語彙も少ない、内容も薄い、単調。
そんなレビュー文。
と、いうか本当にレビューとしては役に立たない稚拙な感想文。
でも、何も考えないで、読んだ直後に本能赴くままに書いてこそレビューであり感想だと思う。
時間をかけて言葉を選び、練れば練るほど、徐々にオブラートに包まれていくのではないか?
そう思う。
と、いうのは言い訳になりませんか、そうですか。
まあ、ああいう格好いいレビューも書いてみたいけど、これはこれでいいかな。
さて、発売記念にアンネリーゼのガチのカラーイラストを描いて下さる事を期待して?ww

世界的経済恐慌の波に乗って、自分史的経済恐慌です……
まあとりあえずそれはさておき、少し前より通っていて、半ば常連化している「END of WEST」のOYOUさんこと西沢先生がなんと、ガンガンフレッシュ秋期号に掲載され、晴れてプロデビューを飾られたので、軽くそのデビュー作の感想でも。

まずは画。
これ、批評する必要があるのかと思うくらい上手い。
好みや画風の問題もあると思いますが、少なくとも自分は他の新人の中でも上位集団に含まれているのは確実と思います。
てか自分なら含めます。
それくらい上手い。
と、いうか、此度においてはアンネリーゼの回想シーンと、最期の「ありがとう」こそOYOUさんの真の力と見た。(ヘンゼルのアクションシーンもかなりいい感じですw)
カットの取り方とかも堅実に攻めた感じで、見やすかったです。
アクションもいいレベルにあったと思いますw
ストーリーについては、これはこういうアレンジが出来るんだと、ちょっと驚き。
いやはや、この発想力、少し分けてもらいたいww
一発目に兄が殺されるシーンがきて、インパクトは抜群だったと思いますw
ただ初回は少し混乱してしまったので、二周目三周目がおいしい漫画な感じがします(ちなみに自分は現在4周目)
ただ、やはり尺の問題上やむを得なかったのだろうというのは理解しているのですが、少し飛んでしまうところ、もうちょっと+で説明が欲しい所、もう少し細かい心の変化を書いて欲しいところ等があったのがやや残念。
こういった設定が深かったり、微妙な心情変化や描写が入るタイプのはもう少し長いので読みたかったかなあ・・・
しかしこういうとことん練りこまれた物語は、私の大好物なのです。
ともあれ、暫くこの手の少年漫画は読んでいなかったのですが、やっぱりこういうのもいいなあと改めて感じさせてくれる作品でしたとさ。
他にも一つ、二つこれのレビューを上げておられる所があるのですが、そこに比べてやはりずいぶん語彙も少ない、内容も薄い、単調。
そんなレビュー文。
と、いうか本当にレビューとしては役に立たない稚拙な感想文。
でも、何も考えないで、読んだ直後に本能赴くままに書いてこそレビューであり感想だと思う。
時間をかけて言葉を選び、練れば練るほど、徐々にオブラートに包まれていくのではないか?
そう思う。
と、いうのは言い訳になりませんか、そうですか。
まあ、ああいう格好いいレビューも書いてみたいけど、これはこれでいいかな。
さて、発売記念にアンネリーゼのガチのカラーイラストを描いて下さる事を期待して?ww

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